「仕事に行きたくない」と感じるのは、決して甘えではありません。
本記事では、仕事に行きたくなくなる7つの主な原因と、今日から実践できる対処法10選を紹介。やってはいけないNG行動や、心身の限界を示す危険サイン、辞めるべきかの判断ポイントまで詳しく解説します。
つらい気持ちを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。
仕事に行きたくないと感じるのは甘えではない

「仕事に行きたくない」と感じるたびに、「自分は甘えているのではないか」「みんな我慢しているのに自分だけ弱いのでは」と自分を責めていませんか。
結論からお伝えすると、仕事に行きたくないと感じることは決して甘えではありません。むしろ、心や体が発している大切なサインとして受け止めるべきものです。
この感情を無視して無理を続けると、集中力の低下による仕事効率の悪化、周囲からの評価ダウン、さらには心身の不調へとつながる可能性があります。「仕事に行きたくない」が「仕事に行けない」という深刻な状態に悪化する前に、まずは自分の気持ちと正面から向き合うことが大切です。
約95%の社会人が経験している
「仕事に行きたくない」という気持ちは、あなただけが抱えている特別な悩みではありません。
マイナビが実施したインターネット調査によると、「仕事に行きたくないと思ったことがある」と回答した社会人の割合は約95%にのぼります。つまり、毎日仕事に前向きで「行きたくないなんて思ったことがない」という人のほうが、むしろ少数派なのです。
また、厚生労働省の「令和5年労働安全衛生調査」では、現在の仕事や職場環境に「強い不安、悩み、ストレスを感じている」と答えた労働者は82.7%にも達しています。年代別では40〜49歳が87.9%と最も高く、実に9割近くの人がストレスを感じながら働いていることがわかります。
このデータからも明らかなように、「仕事に行きたくない」と感じるのはごく自然な感情であり、あなたの意志が弱いわけでも、甘えているわけでもありません。
自分を責めずに気持ちを受け止めよう
「仕事に行きたくない」と感じたとき、最もやってはいけないのは自分を責めることです。
「みんな頑張っているのだから、このくらい我慢するのが当たり前」と言い聞かせて気持ちを押し殺しても、根本的な解決にはなりません。むしろ、抑え込んだストレスが蓄積され、いずれ心身に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
大切なのは、「行きたくない」という感情を否定せず、まずはその気持ちをそのまま受け止めることです。そのうえで、「なぜ行きたくないのか」という原因を冷静に分析し、自分に合った対処法を見つけていきましょう。
周囲と自分を比べて落ち込む必要はありません。同じ環境でも感じるストレスは人それぞれ異なります。今日まで頑張ってきた自分をまずは認め、これからどうすれば状況を改善できるかを一緒に考えていきましょう。
仕事に行きたくない7つの主な原因

「仕事に行きたくない」という気持ちには、必ず何らかの原因があります。その原因を明確にすることが、適切な対処法を見つけるための第一歩です。
厚生労働省の調査やマイナビのアンケート結果をもとに、多くの社会人が抱える代表的な原因を7つ紹介します。自分に当てはまるものがないか、一つひとつ確認してみてください。
職場の人間関係がつらい
仕事に行きたくない理由として最も多く挙げられるのが、職場の人間関係の悩みです。
マイナビの調査では、「仕事に行きたくない」と回答した人の48%が人間関係に悩みを抱えていたことが明らかになっています。上司からの高圧的な態度やパワハラ、同僚との関係悪化、職場での孤立感など、人間関係のストレスは多岐にわたります。
「今日もあの人に会わなければいけない」「また何か言われるのではないか」と考えるだけで、朝から憂鬱な気持ちになってしまうのは無理もありません。どれほど仕事内容が好きでも、職場の人間関係が悪ければ出勤すること自体が苦痛になります。
仕事量が多すぎて心身が疲弊している
業務量の多さも、仕事に行きたくなくなる大きな要因です。
厚生労働省の調査では、労働者がストレスを感じる内容として「仕事の量(39.4%)」が上位に挙げられています。人員不足による業務の集中、常に納期に追われる状況、残業が続く日々など、心身の休まる暇がない環境では疲労が蓄積する一方です。
過度な労働量を抱え、周囲からのサポートも期待できない状況が続くと、「このまま働き続けられるのだろうか」という不安が膨らみ、出勤への意欲がどんどん低下していきます。
仕事内容にやりがいを感じられない
今の仕事にやりがいや面白味を感じられないことも、行きたくない気持ちにつながります。
毎日同じルーチンワークの繰り返しでスキルが身につかない、自分の能力と仕事内容が合っていない、人の役に立てている実感がないなど、仕事への充実感が得られない状況ではモチベーションを維持するのが難しくなります。
やりがいを感じられなければ、仕事を頑張る目的が「ただ生活費を稼ぐため」だけになってしまいます。その結果、仕事への意欲がさらに低下し、「行きたくない」という気持ちが強まる負のループに陥ってしまうのです。
給与や評価に不満がある
努力が正当に評価されない、給与が仕事量に見合っていないという不満も、出勤意欲を削ぐ原因になります。
一生懸命働いても昇給につながらない、自分より努力していない同僚が評価されるなど、報われない状況が続くと「何のために頑張っているのか」がわからなくなります。労働が割に合わないと感じることは、仕事へのやる気を失わせる非常に大きな問題です。
特に、長時間労働を強いられているにもかかわらず対価が低い職場では、モチベーションの低下が顕著に現れやすい傾向があります。
過度なプレッシャーを感じている
仕事で大きなプレッシャーを感じているときも、「行きたくない」という気持ちが強くなります。
経験を積むにつれて責任ある立場を任されるようになると、周囲からの期待や仕事の重圧が増していきます。大きなプロジェクトを控えている、上司からの叱責を受ける場面が増えた、顧客からのクレーム対応に追われているなど、プレッシャーの原因はさまざまです。
厚生労働省の調査でも「仕事の失敗、責任の発生等(39.7%)」がストレス要因のトップに挙げられています。過度なプレッシャーは本来のパフォーマンスを発揮しにくくし、ミスを誘発してさらなるストレスを生む悪循環につながりかねません。
休日とのギャップが大きい
休日が楽しかったからこそ、その反動で「仕事に行きたくない」と感じてしまうケースも少なくありません。
日曜日の夕方になると憂鬱な気持ちが押し寄せてくる、いわゆる「サザエさん症候群」や「ブルーマンデー」と呼ばれる状態です。休日と仕事日のギャップがあまりにも大きいと、休み明けの出勤が特につらく感じられます。
このパターンは、仕事自体に大きな不満がなくても起こり得ます。休日にリラックスしすぎて仕事モードへの切り替えがうまくいかない、平日の生活に楽しみが少ないなど、オンとオフのバランスの崩れが原因となっていることが多いです。
理由がわからないけど行きたくない
特にこれといった理由が思い当たらないのに、なぜか「仕事に行きたくない」と感じることもあります。
明確な原因が見つからない場合でも、その感情は心や体が発している重要なサインです。無意識のうちにストレスが蓄積している、潜在的な不満が積み重なっている、あるいは心身が疲れていて休息を必要としているなど、自分でも気づいていない要因が隠れている可能性があります。
「理由がわからないから大したことない」と軽視せず、まずはその気持ちを受け止めることが大切です。日々の生活を振り返り、何か小さな変化やストレスの種がなかったか、自分自身に問いかけてみましょう。
仕事に行きたくない時の対処法10選

「仕事に行きたくない」という気持ちを抱えたまま無理を続けると、ストレスが蓄積して心身に悪影響を及ぼす可能性があります。大切なのは、その感情を放置せず、自分に合った方法で対処することです。
ここでは、今日から実践できる対処法を10個紹介します。すべてを試す必要はありません。自分の状況に合いそうなものから、できることを一つずつ取り入れてみてください。
行きたくない原因を書き出して整理する
まず取り組んでほしいのが、「なぜ仕事に行きたくないのか」を書き出して可視化することです。
モヤモヤした気持ちを頭の中だけで抱えていると、不安がどんどん膨らんでいきます。しかし、紙やノートに書き出すことで自分の状況を客観視でき、漠然とした不安の正体が見えてくるものです。
おすすめの方法は、付箋にストレスを感じていることを一つずつ書き出し、ノートに貼って並べ替えること。優先順位をつけていくと、「まず何から対処すべきか」が明確になります。書き出すだけでも気持ちが整理され、少し心が落ち着いたという人も少なくありません。
信頼できる人に相談する
一人で抱え込まず、信頼できる人に話を聞いてもらうことも効果的な対処法です。
マイナビの調査では、仕事に行きたくないと感じたときに「家族や友人に相談した」という人が39%と最も多い結果でした。自分とは違う視点からアドバイスをもらえたり、話すこと自体がストレス発散になったりと、相談することで得られるメリットは大きいです。
職場の人には言いづらいことも、仕事と関係のない友人や家族になら素直に打ち明けられることがあります。「聞いてもらうだけでいい」というスタンスでも構いません。言葉にして話すうちに、自分の気持ちが整理されて解決の糸口が見つかることもあります。
仕事後の楽しみを用意する
仕事の後に小さな楽しみを用意しておくと、出勤へのモチベーションが上がりやすくなります。
「今日頑張ったらあのスイーツを食べよう」「週末は好きな映画を観に行こう」など、自分へのご褒美を計画してみてください。シンプルな方法ですが、自分が一番嬉しいご褒美を知っているのは自分自身だからこそ、効果は抜群です。
仕事前に少し贅沢な朝食を食べる、通勤中に好きな音楽やポッドキャストを聴くなど、朝の時間に楽しみを作るのもおすすめです。一日を乗り切るための小さな支えを、ぜひ見つけてみてください。
思い切って有給を取って休む
どうしても仕事に行けそうにないときは、思い切って休みを取りましょう。
体調が悪いときに休むのと同じように、心が疲れているときにも休息が必要です。「休むのは甘えではないか」と罪悪感を感じる人もいるかもしれませんが、心身を回復させて長く働き続けるためには、適切なタイミングで休むことが賢明な判断といえます。
休みを取れたら、仕事用のスマートフォンやパソコンから離れて、ゆっくり過ごしてください。自宅の掃除、散歩、趣味に没頭するなど、仕事と関わりのないことをするのがおすすめです。一日しっかり休むことで、翌日には気持ちが切り替わっていることも多いものです。
仕事とプライベートを割り切る
仕事は仕事として割り切り、プライベートを充実させることも有効な対処法です。
仕事で嫌なことがあったり失敗したりすると、いつまでも引きずってしまうことがあります。しかし、クヨクヨと悩み続けていては「もう仕事に行きたくない」という気持ちがさらに強まるだけです。
オンとオフの切り替えを意識し、仕事モードからプライベートモードへ気持ちを切り替える習慣をつけましょう。仕事以外に楽しみややりがいを見つけることで、仕事のことを考える時間が減り、ネガティブな気持ちも薄れていきます。「仕事はお金を稼ぐ手段」と割り切ることで、気持ちが楽になる人も多いです。
朝のルーティンを少し変えてみる
毎日同じルーティンを繰り返していると、変化のなさが憂鬱さを増幅させることがあります。朝の習慣を少し変えてみるだけで、気分転換になることがあります。
いつもと違う道を歩いて出勤する、普段は聞かないジャンルの音楽を聴く、少し高価なコーヒーをテイクアウトするなど、小さな変化で構いません。通勤前や通勤中にちょっとした新鮮さを取り入れることで、「今日も同じ一日が始まる」という単調な感覚から抜け出せます。
新しいカフェを開拓する、朝活として読書や運動を始めてみるなど、自分なりの気分転換法を探してみてください。
十分な睡眠と適度な運動を心がける
心の不調は、生活習慣の乱れから来ていることも少なくありません。十分な睡眠と適度な運動を心がけることで、仕事に行きたくない気持ちが軽減されることがあります。
睡眠不足が続くと、朝起きること自体がつらくなり、体もだるく感じます。疲れが取れないまま出勤しても、集中力が続かずパフォーマンスも落ちてしまいます。まずは睡眠時間をしっかり確保し、質の良い睡眠を取ることを意識しましょう。
また、軽い運動にはストレス解消効果があります。激しい運動でなくても、散歩やストレッチなど体を動かす習慣を取り入れるだけで、気分がリフレッシュされやすくなります。
小さな目標を設定してモチベーションを上げる
仕事への意欲が湧かないときは、小さな目標を設定してみましょう。
大きな目標や長期的な成果を考えると、かえってプレッシャーになることがあります。まずは「今日はこのタスクを一つ終わらせる」「午前中だけ集中して頑張る」など、達成しやすい小さな目標から始めてください。
目標をクリアするたびに達成感が得られ、それが次へのモチベーションにつながります。小さな成功体験を積み重ねることで、仕事への前向きな気持ちを少しずつ取り戻していけるでしょう。
上司に業務量の相談をしてみる
業務量の多さや仕事内容が原因で行きたくないと感じているなら、上司に相談することも解決策の一つです。
現在の状況や感じている負担を正直に伝えることで、業務量の調整や担当業務の変更など、具体的な改善策を一緒に考えてもらえる可能性があります。一人で抱え込んで限界を迎えるより、早めに助けを求めるほうが結果的に良い方向に向かうことが多いです。
相談する際は、感情的にならず、具体的に何が負担になっているかを整理して伝えることがポイントです。「このままでは良い仕事ができない」という姿勢で相談すれば、前向きに受け止めてもらいやすくなります。
部署異動を検討する
人間関係や仕事内容が合わないことが原因であれば、部署異動を検討してみるのも一つの方法です。
同じ会社でも部署が変われば、一緒に働く人も仕事内容も大きく変わります。今の環境が自分に合っていないだけで、別の部署では生き生きと働ける可能性も十分にあります。
異動願を出すことに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、心身を壊してしまう前に環境を変えることは決して逃げではありません。会社の制度や異動の可能性について、まずは人事部門や上司に相談してみましょう。
仕事に行きたくない時のNG行動3つ

「仕事に行きたくない」という気持ちが強いときほど、冷静な判断ができなくなりがちです。しかし、衝動的な行動は状況をさらに悪化させ、後悔につながることがあります。
ここでは、仕事に行きたくないときに避けるべき3つのNG行動を紹介します。自分を追い詰めないためにも、これらの行動には注意してください。
無断欠勤をしてしまう
どれほど仕事に行きたくなくても、連絡なしに休むことは避けましょう。
無断欠勤は、社会人としての信頼を大きく損なう行為です。一度でも無断で休んでしまうと、上司や同僚からの信用を失い、職場での立場がさらに悪くなる可能性があります。また、周囲に迷惑をかけたことへの罪悪感から、余計に出勤しづらくなるという悪循環に陥りかねません。
体調不良でどうしても動けない場合でも、電話やメールで一報を入れることは最低限のマナーです。「休みたい」と思ったら、まずは正規の手続きで有給休暇を取得するようにしましょう。きちんと連絡を入れて休むことと、無断で休むことでは、周囲の受け止め方がまったく異なります。
感情的に退職を決めてしまう
仕事に行きたくない気持ちが限界に達すると、「もう辞めてしまいたい」と衝動的に考えることがあります。しかし、感情的に退職を決めてしまうのは危険です。
後先を考えずに辞めてしまうと、次の仕事が決まらないまま収入が途絶えたり、焦って条件の悪い転職先を選んでしまったりする恐れがあります。また、冷静になってから「辞めなければよかった」と後悔するケースも少なくありません。
退職を考えること自体は悪いことではありませんが、決断は慎重に行うべきです。まずは有給を使って休息を取り、心身が落ち着いた状態で改めて考えてみてください。転職活動を始めるにしても、在職中に情報収集を進めておくほうが、精神的にも経済的にも余裕を持って判断できます。
一人で抱え込んで我慢し続ける
「みんな我慢しているのだから自分も耐えなければ」と、つらい気持ちを一人で抱え込み続けることも避けるべき行動です。
我慢を重ねてストレスを溜め込んでいると、いずれ心身に限界が来ます。気づいたときには、うつ病や適応障害などの深刻な状態に陥っていたというケースも珍しくありません。一度メンタルヘルスを崩してしまうと、回復には長い時間がかかることがあります。
「仕事に行きたくない」という気持ちは、心や体が発しているSOSのサインです。そのサインを無視して無理を続けるのではなく、信頼できる人に相談したり、専門家の力を借りたりすることが大切です。助けを求めることは弱さではなく、自分を守るための賢明な選択だと覚えておいてください。
要注意!心身の限界を示す5つの危険サイン

「仕事に行きたくない」という気持ちが、単なる気分の問題ではなく心身の不調として現れているなら、それは危険信号です。体や心が「もう限界だ」とSOSを発しているサインかもしれません。
以下のような症状が見られる場合は、無理をせず早めに対処することが大切です。内科を受診しても異常が見つからない場合は、心療内科や精神科への相談を検討してください。
朝起きられない・涙が止まらない
目覚ましが鳴っても布団から出られない、体が鉛のように重く感じるといった状態が続いているなら注意が必要です。
以前はスムーズに起きられていたのに最近は起き上がれない、起きていても出社する気力がまったく湧かないという場合、単なる寝坊や怠けではなく、心身が限界に近づいているサインの可能性があります。
また、仕事のことを考えると涙が止まらなくなる、理由もなく悲しくなって泣いてしまうといった症状も深刻なサインです。普段は泣かないのに涙が出る、感情をコントロールできないほど涙が込み上げてくる場合は、精神的にかなりの負担がかかっている状態といえます。
吐き気やめまいが続く
出勤前や通勤中に吐き気がする、朝食が食べられない、めまいがするといった症状も見逃してはいけません。
強いストレスを受けると自律神経のバランスが崩れ、消化器系や内耳の機能が正常に働かなくなることがあります。その結果、吐き気やめまいといった身体症状として現れるのです。
これらの症状は、体が「これ以上のストレスには耐えられない」と訴えているサインです。内科で検査しても異常がない場合は、ストレスが原因である可能性が高いと考えられます。
眠れない・食欲がなくなった
夜なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める、朝早く目覚めてしまうなどの睡眠障害も危険なサインの一つです。
また、食欲がなくなった、逆に過食気味になったなど、食事に関する変化も心身の不調を示していることがあります。体重が急激に減った、あるいは増えたという場合も注意が必要です。
睡眠と食事は心身の健康を支える基盤です。この2つに乱れが生じているときは、ストレスや疲労が限界に達しているサインとして真剣に受け止めてください。
動悸や息苦しさを感じる
特に激しい運動をしたわけでもないのに動悸がする、胸が締め付けられるような感覚がある、呼吸が浅くなって息苦しいといった症状も警戒すべきサインです。
これらはストレスによって自律神経が乱れ、心臓や呼吸器に影響が出ている状態です。仕事のことを考えたときや出勤しようとしたときに症状が強くなる場合は、心因性の可能性が高いといえます。
動悸や息苦しさは、心臓や肺の病気の症状である可能性もあるため、まずは内科を受診してください。検査で異常がなければ、心療内科や精神科に相談することをおすすめします。
2週間以上症状が続いている
上記のような症状が2週間以上続いている場合は、うつ病や適応障害などの精神疾患の兆候かもしれません。早めに専門家の診断を受けることを強くおすすめします。
「まだ大丈夫」「病院に行くほどではない」と自己判断で放置してしまうと、症状が悪化して回復により長い時間がかかることがあります。うつ病は重症化するほど治療期間も費用もかさみます。
複数の症状が当てはまる、日常生活に支障が出ているという場合は、一人で抱え込まず、心療内科や精神科を受診してください。早期に適切な治療を受けることが、回復への近道です。
まとめ:仕事に行きたくない気持ちと向き合い自分に合った対処法を見つけよう

「仕事に行きたくない」という気持ちを無視せず、自分自身としっかり向き合ってください。一人で抱え込まず、周囲の力も借りながら、あなたに合った働き方を見つけていきましょう。
